「令和にラストチャンス聴けるとは」 「ラヴィット!」で「サムエル」生歌披露に反響

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   1月5日(2023年)放送の「ラヴィット!」(TBS系)で懐かしの楽曲が披露され、当時を知る視聴者らがツイッターなどで盛り上がった。

   オープニングトークのテーマが「オススメの盛り上がる物」ということで、ニューヨークの嶋佐和也さんが「Something ELse(サムシングエルス、2006年解散)さんの『ラスト チャンス』という曲でございます」と紹介した。

  • 歌おうとしたところ…(写真はイメージ)
    歌おうとしたところ…(写真はイメージ)
  • 歌おうとしたところ…(写真はイメージ)

「僕ら世代はど真ん中」

   「雷波少年」(日本テレビ系、1998年4月~2002年3月放送)の「オリコン初登場20位以内に入らなければ解散」という企画で、1998年12月にリリースされた楽曲。当時小学生だったという嶋佐さんは「僕ら世代はカラオケで入れたら間違いなく盛り上がる。僕ら世代はど真ん中に刺さる曲」だとして、「ちょっと今日は、この曲を歌って盛り上げたいなと」と自身が歌おうとした。

   そこにスタッフのオファーを受けたという、ボーカル&ギターの大久保伸隆さんが登場。嶋佐さんも知らなかったようで、口をぽかんと開けて驚いていた。

   大久保さんと嶋佐さんは「ラスト チャンス」フルコーラスを2人で歌唱し、麒麟の川島明さんやギャル曽根さん、NON STYLEの石田明さん、コットンの2人と「世代」の出演者が大盛り上がりだった。

   大久保さんはニューヨークのYouTubeチャンネルを見ていて、屋敷裕政さんが車の中でSomething ELseの曲を歌っているのを聞いていたという。今回嶋佐さんが「ラスト チャンス」を推薦すると聞き、オファーを快諾したそうだ。

   ツイッターなどでは、

「令和にサムエルのラストチャンス聴けるとは!」
「サムエル懐かしいな~ラストチャンス大好きだった」
「朝からサムエル生歌とか、最近のラヴィットは自分みたいな中年に優しすぎる」

と、当時番組を見ていた人々が沸き立っていた。

(TT)

姉妹サイト