7年前に「メッシの優勝」を予言した人物がいた? 20日(2022年12月)の「THE TIME,」が伝えた。
英国の新聞ミラー紙が伝えた投稿だ。「2022年12月18日。34歳のレオメッシがワールドカップで優勝し、史上最高の選手になります。7年後にまたお会いしましょう」。発信日は2015年3月21日、とある。
MCの安住紳一郎は「すごい預言者が現れた。一瞬そんなニュースになったんですが、どうやら、決勝の日程が発表になった次の次の日くらいに、投稿した、ということでちょっとね。気の早い、ただの熱狂的ファンだったということで、落ち着いたようですね」。
「実は」安住は続けた。「7年前の朝の番組の原稿が出てきました。これなんです」。
「FIFAは3月19日、スイスのチューリヒで理事会を開き、同じ年の2月に東京五輪があることや、4月からイスラム教のラマダンが始まることを考慮し、大会時期を11月から12月とし、決勝はカタールで祝日に当たる12月18日と決めました」。
「裏がとれたってことになりました。ハッハッハ」(スタジオ笑い)。
ん? やっぱり、すごい預言者だ。
)M-1優勝「ウエストランド」に地元岡山・津山市、スーパーが湧く
今年の「M-1グランプリ」で優勝した「ウエストランド」の地元、岡山県津山市が沸いている。井口浩之と河本太のコンビは、18日に行われた「M-1」で7261組の頂点にたった。その名前は、中国地方でスーパーマーケットチェーンを展開する「MARUI」のウエストランド店から、つけたとされる。スーパー「マルイ」の八木伸明・社長室副室長は「マルイのほとんどの人間は、M-1にかじりついてみていたと思いますね」。「優勝おめでとうキャンペーン・セールみたいな、地元の人にいろんなものをお安く提供させていただくのも、われわれの使命かな、と」。来年には「凱旋ライブ」も予定しているとか。
「仕事がゆるすぎる」と辞める若者が増えている。
「今の職場、ゆるすぎて学ぶことが何もないから、やる気が起きない」「ここはゆるいので、5時に帰れますよ!みたいな求人ばかり」。リクルートワークス研究所によると、「現在の職場を緩いと感じるか?」との問いに、「ゆるい8.4%」「どちらかと言えばゆるい28.0%」と全体の3分の1以上がゆるいと感じていた。「ゆるい職場」著者の古屋星斗・主任研究員は「短期的にしか、その職場との関係を考えられないと思っている方は、その職場のことをゆるいと思っている方が一番高かった」。長時間労働やハラスメントが見直されている一方で、仕事の負荷が減ると早期離職につながることが、皮肉にもわかった。厳しすぎても、ゆるすぎてもダメ。どうすりゃいいの?
(栄)