2022年を締めくくる「第73回NHK紅白歌合戦」に、白組で出場する「純烈」の応援ゲストとして、ダチョウ倶楽部、有吉弘行さんが出演する。12月16日、NHKが発表した。
ダチョウ倶楽部と純烈は今年「純烈■ダチョウ」（■は温泉の絵文字）というユニットを結成。NHKで8月に放送された「ライブ・エール」では、猿岩石のヒット曲「白い雲のように」を披露していた。
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有吉弘行さん
「ラッキー！」
紅白のステージには、ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんを慕う有吉さんも登場し、純烈、ダチョウ倶楽部とともに「白い雲のように」を13年ぶりにステージでテレビ歌唱する。
有吉さんは猿岩石としては紅白に出場しておらず、11月20日放送のラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」（JFN系）で純烈と一緒に「白い雲のように」を歌いたいという願望を明かしていた。純烈リーダーの酒井一圭さんはこの発言を受けて、ツイッターで「私は出場に命をかけてきた身。あとは番組スタッフに委ねるのみ。ここは曲目発表を楽しみに待ちます！ノーコメントです」と投稿していた。
実際に紅白出演が叶ったことで、有吉さんは自身のツイッターで、紅白の公式アカウントの出演告知ツイートを引用し「ラッキー！」と投稿。フォロワーらからは
「マジか～。ラジオで言ってたのが叶ってるよ(笑)とりま録画だな」
「本当に出ちゃってるじゃないか...笑」
「サンドリで話してたのがまさか！！実現おめでとうございます！見ます！」
など、驚きと期待の声が寄せられたほか、酒井さんも「NHKホールで合流しましょう」と反応している。
（TT）