サッカーW杯は3位決定戦と決勝戦を残すだけとなったが、きょう15日(2022年12月)の「THE TIME,」は、準決勝でアルゼンチンに敗れたクロアチアの主将ルカ・モドリッチ(37)をとりあげた。「(アルゼンチンの)メッシよりもモドリッチに注目が集まったようです」とMCの安住紳一郎。SNSでつぶやかれた話題をランキング形式で伝える「バズったワード」ランキングで1位に入った理由を伝えた。
「家庭優先の鬼嫁からは代表引退の圧力が」
安住が紹介したのは、『footballista』というサッカー専門誌。この中のモドリッチの紹介文が面白くて注目されたようだ。
たとえば、今月号の選手紹介文では「衰え知らずの超人MF。サラダバ―ではチームメイトの皿に介入し、塩分をグラム単位で指導するほど体調管理に厳格」。
昨21年6月号の紹介文では「ブラック企業ばりの過重労働を年齢度外視にて任せられるモーレツ・バロンドーラー。家庭優先の鬼嫁からは代表引退の圧力がかかる」。
安住は「編集部によりますと、雑誌自体は硬派な内容が多いので緩急をつけるため選手紹介はユーモアを交えたものにしているということですが、特にクロアチア担当の記者の文がふるっているようですね」と笑いながら伝えた。
(キャンディ)