岩田絵里奈アナ「朝からそんなこと...」 「おハーブです」の意味は?加藤浩次チン回答に困惑

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   「SNS流行語大賞2022」の結果を、岩田絵里奈アナが12日(2022年12月)の「スッキリ」で紹介した。1位は人気漫画「ちいかわ」で使われる「○○ってコト!?」で、2位以下はドラマ「#silent」「#ちむどんどん」と続き、他には5位「アーニャ語」、6位「ジブリパーク」、7位「ミャクミャク様」などが続く。その中で番組が注目したのは4位の「おハーブですわ」。

   これらの流行語に「あまり興味ないです」と言う司会の加藤浩次に、岩田アナが「『おハーブです』って何のことだと思いますか」と問いかける。加藤は「ミントとか?」と気のない回答。その答えに爆笑した岩田アナに「ハーブだから......。加藤さん、今日、やる気ありますか?」とツッコミを入れられた。

  • SNSで流行ったのは…
    SNSで流行ったのは…
  • SNSで流行ったのは…

「草」から...

   そこで岩田アナが「おハーブですか」の使い方を、イラストを使って説明。イラストには森圭介アナがツイッターで「今日のオンエアの加藤さん、また社会の窓が開いていた」とつぶやき、岩田アナが「それはおハーブですわ」というように使うという。

   フリーアナウンサーの神田愛花は「禁句ですわとかそういうこと?」。

   そこに加藤がひらめいた。「あ、わかった。ヘビだよ。ハブ。(社会の窓から)『俺のハブ』が」と自分の下半身をチラ見して、自分から大爆笑。岩田アナはすぐその意味を察知して「朝からそんなこと言いません」と即否定。

   実は「おハーブですわ」は『笑い』を表現する言葉で、「(笑)」が進化して「www」、これが「草」「草生える」になっていた。これをお嬢様キャラのVチューバーが「草」を「ハーブ」に言い換えたお嬢様言葉で「おハーブですわ」となったもの。

   正解を聞いた加藤は「みんな納得してないよ」。

   神田は「やっちゃいけない葉っぱのことかなと思っちゃった」。

   続いて岩田アナが「では『草』よりさらに笑っている時に使う漢字1文字があるんですが、わかりますか?」と質問。

   加藤は「わからないです」と答える加藤に、岩田アナは「草よりもっとすごくする」とヒント。元プロテニスプレーヤーの杉山愛が答えた「森」が正解。

   岩田アナが「草がたくさん生い茂ると森になるということです」と説明したが、加藤はこれにも納得せず「草じゃなくて木ですけどね」。

   岩田アナが「もう少しおおらかな気持ちで見てもらわないと......」と指摘したうえで「だから森(圭介)さん、よく笑うんですね~」とまとめにかかると、加藤は「これで終われると思うなよ~」と、岩田アナの安易な『まとめ』にダメ出しした。

(バルバス)

姉妹サイト