スペイン解説者の予想に加藤浩次が反論→解説者が再反論→加藤浩次の反応は?

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   サッカーW杯カタール大会はあす2日(2022年12月)早朝に決勝トーナメントをかけた日本対スペイン戦が行われる。きのうの「スッキリ」では、日本を酷評するスペインの解説者を紹介し、これにMCの加藤浩次がかみついていたのだが、この解説者が1日の番組に再登場。加藤に反論した。

  • どうなるスペイン戦(写真はイメージ)
    どうなるスペイン戦(写真はイメージ)
  • どうなるスペイン戦(写真はイメージ)

「こっちだって...」

   スペインサッカー専門チャンネル解説者のトーレス氏はきのうの番組で「3-1でスペインが勝つ。日本はディフェンスがあまり得意ではない。本物のトップクラスのストライカーが欠けている」などと辛口のコメントを披露した。

   これに対し加藤は「ディフェンスが弱い?いやいや、ちょっと待ってよ。冨安(健洋)選手は世界レベルのアーセナルでやっているんですよ。勘弁してくれよ、トーレス!」「浅野(拓磨)選手は(ドイツの)ノイアー相手にシュートを決めたんですよ。わかってないなあ」などとヒートアップしていた。

   阿部祐二リポーターはきのう、再度トーレス氏を取材し、加藤の反論を伝えた。すると、トーレス氏は冒頭、「カンベンシテヨ、カトウサン」と日本語で返したうえで、「冨安がアーセナルでプレーしているのはもちろん知っている。だが、スペインは全員がビッグクラブのプレーヤーだ」と再反論。「浅野のゴールはとてもいいゴールだった。だが、あの1ゴールだけでスーパーストライカーだとは言えない。もしも浅野がスペイン戦でゴールを決めたら、彼は確かにスーパーストライカーだ。その時は私の間違いだったと認めるよ」とコメントした。

   時折突っ込みながらVTRを楽しそうに見ていた加藤は、「トーレス、そんなに責めるなよ。こっちだってわかっているんですから」と苦笑していた。

   あすの試合が終わったら、ぜひ「加藤対トーレス」の直接対決を実現してもらいたい。

(キャンディ)

姉妹サイト