サッカーワールドカップの日本代表チームは、決勝トーナメント進出をかけたスペイン戦を前に最後の練習を日本時間のきょう0時過ぎから行った。「引き締まった表情で、長友や吉田選手には笑顔もありました」と1日(2022年12月)のめざまし8が伝えた。
谷原章介「選手はいい顔、してましたね」
けがをした遠藤航選手は姿を現さず、酒井宏樹は室内で別メニューだったが、冨安健洋は全体練習に参加した。記者会見で「スペイン戦に100%全力をそそぐ」と冨安。浅野拓磨選手も「ここから結果を求めてやるしかない」と決意を新たにしていた。森保一監督は「勝てば称賛され、負ければ批判されるのは当たり前。全力で戦いを挑むだけだと思っています」と語った。