ますおか増田「東京の島、凄すぎ」 絶景露天風呂を満喫

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   毎回多彩なゲストがさまざまな場所を旅する「遠くへ行きたい」(読売テレビ、日本テレビ系)11月13日(2022年)の放送では、ますだおかだ増田英彦さんが、東京の離島へ秘湯巡りにでかけました。

   増田さんが最初に向かったのは、東京の離島、新島。

   実はサーフィン好きの増田さん、この旅でレジェンドサーファーの植松成実さんにサーフィンを教えてもらう予定でしたが、今日は悪天候のため中止に。気を取り直して、温泉探しへと出掛けました。

  • 読売テレビの「遠くへ行きたい」公式ツイッター(@tohkuytv)より
    読売テレビの「遠くへ行きたい」公式ツイッター(@tohkuytv)より
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水着着用での入浴

   新島の海岸沿いには、コーガ石で作られたたくさんのモヤイ像が点在。「モヤイ」とは「力を合わせる」という意味で、渋谷のモヤイ像もここ新島のコーガ石を友好の証として贈ったものだそう。

   実はコーガ石は新島とイタリアの一部でしか採取できないレアストーンだそうで、島には築100年を超すコーガ石屋根の家も健在していました。

   増田さんが向かったのは新島の特産品、コーガ石で作られた古代ギリシャ建築風のお風呂「湯の浜露天温泉」。

   入浴料は無料で水着着用での入浴。24時間オープンで、湯船は大小あわせて6個もある巨大な露天温泉です。

   「けっこう塩っぱいです」「大海原の眺めも最高!東京の島、凄すぎ」と増田さん。

   海の目の前にこんなに立派な無料の天然温泉があるなんて、最高です。

   男友達4人組で来ているというグループは「レンタカーだけ借りてあるので、気ままに回ろうかなと思っています」とのこと。旅のためにお揃いの海水パンツを買ったそうで、楽しそう。

   増田さんはこの後もさまざまな温泉巡りを楽しみましたが、その間大活躍だったのが、新島の土産物屋「前忠商店」で購入した「ギョサン」と「海水パンツ」。

   露天風呂が多い島の温泉巡りに水着は必須。また海辺にある天然温泉は、滑りやすい場所も多く、漁業従事者が履くグリップの強いサンダル「ギョサン」が力を発揮していました。

   島の温泉巡りは、準備万端で挑むのが良さそうです。

(SaMi)

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