「FIFAワールドカップ2022がいよいよあさって20日(2022年11月)開幕となります。日本はグループEで、スペイン、コスタリカ、ドイツと戦うことになります」(司会の羽鳥慎一)と、18日の「モーニングショー」はグループステージの勝敗予想をした。
羽鳥慎一「最高の時間ですよ」
日本は23日にドイツ戦、27日にコスタリカ戦、12月2日にスペイン戦というスケジュールだ。いきなり強豪ドイツとぶつかるわけだが、サッカー解説者の松木安太郎さんは「引き分けでいける」という。「ドイツで活躍する鎌田(大地)、遠藤(航)、堂安(律)たちがいるんで、彼らはドイツの戦い方がわかっています。また、ドイツも1戦目は慎重にくるので戦いやすい。0対0、または1対1で引き分けの可能性があると思います」
コスタリカには勝てると見る。「コスタリカはグループ4位で、プレーオフで進出してきたチームです。2対1でいけそうですが、コスタリカもこのグループの中では日本にだけは勝ちたいと思っているでしょう。日本としては、どうしても勝たなければならないゲームです」(松木)
そのコスタリカ戦をテレビ朝日系列で中継放送するとあって力が入る。羽鳥も「27日よる7時キックオフで、最高の時間ですよ。そして、(コスタリカに勝った)勢いでスペイン戦はどうなるか」
松木「0対0か1対1で引き分けて、グループステージは1勝2分けでいけると思います」
各グループの上位2チームがノックアウトステージに進出する。日本はベスト8が目標だ。
(カズキ)