「V6」解散(2021年)を経て、ソロで音楽活動をスタートした三宅健さんが、ミニアルバム「NEWWW」を11月16日(2022年)にリリースする。「めざましテレビ」(フジテレビ系)の小山内鈴奈キャスターはそんな三宅さんをインタビュー、15日の番組でその内容を放送した。
ミニアルバムは全7曲。「好きなアーティストの方々にいろんな側面から『愛』をテーマに楽曲を制作していただいています」と三宅さんは話した。
「『むくみん』と呼んでいます」
小山内キャスターはタイトルに込められた思いについて質問。三宅さんは「よーく見てみてください。『笑』とかじゃないですよ。『笑笑』じゃないですよ」。
三宅さんは「Vがこうあって、またこっちにもあって...」と大きなヒントを口にしたが、それでも「...ピースがつながっていく?」と理解していない様子の小山内キャスター。
三宅さんが「Vが2個、3個、4個、5個、6個!」と言ったところでようやく分かったようで、「そういうことなんですね」と目を丸くした。つまり、タイトルには「V6」が隠れているということだ。
現在43歳の三宅さんは、その若々しいルックスで「奇跡の43歳」とも呼ばれているそうで、小山内キャスターは「若さの秘訣」についても質問。「わかんないです」とほほ笑んだ三宅さんだが、ボディークリームなどの保湿は冬じゃなくても欠かさないということだ。
「40代になって好きだなと思った体のパーツは?」という質問には、「パーツってわけではないんですけど、むくんでいる自分のむくみも愛おしくなってきた。むくみのことを『むくみん』と呼んでいます。受け入れていくっていうのも大切なんじゃないかな」と語っていた。
(ピノコ)