「城塚翡翠」早すぎる「最終回」後の展開が「斜め上」 次週告知に「そういう事か~」

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   11月13日(2022年)放送の第5話が「最終話」と告知されていた「霊媒探偵・城塚翡翠(じょうづかひすい)」(日本テレビ系)が新展開を発表し、視聴者から驚きの声が上がった。(ネタバレあり)

  • 「invert城塚翡翠 倒叙集」のビジュアル(C)日本テレビ
    「invert城塚翡翠 倒叙集」のビジュアル(C)日本テレビ
  • 「invert城塚翡翠 倒叙集」のビジュアル(C)日本テレビ

新番組「倒叙集」がスタート

   最終話では、城塚翡翠(清原果耶さん)とバディを組んで事件を推理してきた香月史郎(瀬戸康史さん)が、これまで霊視だと思っていたのは全て翡翠の推理によるものだったと明かされた。翡翠は「だって私は、インチキ霊媒師ですよ」と告白し、史郎に「お前は何者なんだ...?」と聞かれた翡翠は、

「そうですねぇ、先生は推理作家ですから、数々の名探偵を生み出したミステリーに敬意を表して、私もこう名乗りましょうか。私は探偵ですよ。霊媒探偵・城塚翡翠とでも名乗っておきましょう。先生のような社会の敵を排除するのが、私のお仕事です」

と言い放った。

   事件解決後、翡翠のアシスタント、千和崎真(小芝風花さん)が散らかった翡翠の部屋を片付けていた。翡翠が遊園地で史郎と一緒に乗ったジェットコースターのチケットが置いてあるのを見つけた真は、「乙女かよ」とぼやいてチケットをゴミ袋に突っ込んだ―ところで「最終話」は終わった。

   その後すぐに「新番組スタート」との告知が始まり、「探偵がパートナーと犯人のトリックに挑む」として、翡翠と真がメーンとなる「invert(インヴァート) 城塚翡翠 倒叙集」(11月20日スタート)の放送が発表された。

   最終話のどんでん返しに始まり、次回から翡翠が主人公のまま新たな作品が始まるという展開に、ツイッターなどでは

「このドラマすごく面白くて最終回悲しいって思ってたら来週から倒叙集が新番組で帰ってくるってなってて嬉しい」
「え、もう最終回なの?と思ってたら、そういう事か~。1つのドラマで新章とかじゃなくて、別のドラマ扱いってなかなか斬新」
「最終話としてちゃんと終わって次回から新番組として倒錯集が始まるという展開は想像の斜め上をいってました。新番組も楽しみです」

と、驚きや期待の声が上がった。

(TT)

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