「silent」紬&湊斗の涙の電話シーン 高岡早紀も「経験したことがない」独特な撮影方法だった

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   公式インスタグラムのフォロワー数が100万人突破、TVerの見逃し配信再生数が582万回を記録するなど、話題の木曜劇場「silent」(フジテレビ系)について、11月11日(2022年)放送の「ポップUP!」(同)が取り上げた。

  • フジテレビサイトの「silent」番組ページより
    フジテレビサイトの「silent」番組ページより
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「本当に電話を繋げて...」

   11月3日放送の第5話で、ヘアピンを家に置き忘れているという口実で戸川湊斗(鈴鹿央士さん)が青羽紬(川口春奈さん)に電話をかけ、互いの気持ちを涙ながらに伝えるというシーンがあった。

   鈴鹿さんは11月8日放送の「めざましテレビ」で、

「本当に(川口さんと)電話を繋げて、2カ所で『よーいスタート』で本番を撮ったんですよ。本当に会話してるテンポとかは電話の話してるテンポで、独特の撮り方っていうのもあったし、湊斗が前を向いたっていうすごく大事なシーンでもあった」

と裏話を明かしていた。

   高岡早紀さん「(相手役の)本人と電話で繋いで、片方だけが本番を撮ることはあっても、2人が両方とも本番を撮るっていうのは私も経験したことがないですね」

   山崎夕貴アナウンサー「本当に(電話が)長かったじゃないですか。だから結構リスクもあったと思うんですけど、リアルさを追求したってことだと思うんですね。『会話の間が絶妙』『リアルすぎる』と反響がありました」

(TT)

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