2900億円超の宝くじ当たったらどうする? 羽鳥慎一の回答にスタジオ大笑い

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   「その時は、私はもう来ませんよ、ここに」と司会・羽鳥慎一のひと言に、けさ10日(2022年11月)の「モーニングショー」は大笑いとなった。アメリカ・カリフォルニアで、宝くじとしては史上最高額の約2970億円(20億ドル)の当せんが出た。くじはパワーボールという6つの数字を選んで当てるもので、当せん金は約2億9000万円だが、3カ月間のキャリーオーバーで空前の金額になっていた。

  • 2900億円超…か(写真はイメージ)
    2900億円超…か(写真はイメージ)
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30年分割?「半額に」を一括?

   アシスタントの森山みなみアナ「当選金の受け取り方に2つの選択肢があります。およそ99億円ずつ30年の分割で満額受け取るか、半額になりますが、およそ1456億円を一括でもらうかです」

   さて、みなさんはどちらにしますかというわけで、木曜コメンテーターの石山アンジュ(「パブリックミーツイノベーション」代表)は、「私は半額一括受け取り。30年の間に社会がどうなるか全然わからないので、もらい続けられる保証ないですし......。そもそも1456億円でも十分すぎる」という。徐東輝(弁護士)は「僕は満額分割払い。100億円を毎年でも使いきれないので、なるべく将来のために残したい」、森山アナは「満額分割です。1銭も取り逃がしたくない」という。

   石山に「羽鳥さん、このお金が入ってきたら何に使いますか。私なんか思いつかない」と振られた羽鳥、「ええっと、とりあえず来ないですね、ここに」と受けてスタジオは爆笑、「1日ぐらいは休んでもいいかなと。まあ、使いきれないと思います」

   アメリカでは宝くじの当せん金には37%の連邦税がかかるそうだ。

(カズキ)

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