日ハム新球場「規定より短い」問題 加藤浩次「3Mでどう違うのでしょう?」

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   「予想外の問題が発生しています」ときょう9日(2022年11月)の「スッキリ」で森圭介アナウンサーが切り出したのは、来23年からプロ野球日本ハムの本拠地となる新球場「エスコンフィールド北海道」の話題だ。工事はすでに95パーセント完了しているのだが、なんとホームベースからバックネットまでの距離が、公認野球規則に違反している可能性があるのだという。

  • 球場問題の行方は?(写真はイメージ)
    球場問題の行方は?(写真はイメージ)
  • 球場問題の行方は?(写真はイメージ)

「検証してほしいですね」

   新球場の目玉のひとつが、米メジャーの球場さながらの臨場感。グラウンドと客席がなるべく近くなるよう設計され、ホームベースからバックネットまでの距離は15メートルとなっている。ところが、公認野球規則では「ホームベースからバックネットまでの距離は60フィート(約18メートル)必要」と定められており、この基準を満たしていないことが最近明らかになった。

   「球団側は現在、対応を協議しているとしています」と森アナが伝えた。

   松田丈志(元日本代表競泳選手)「安全性は担保しないといけませんが、ファンが楽しめる球場をつくるということでいえば、いいことだと思います。ルールを改正できるのか、建築し直すのか、注目です」

   MCの加藤浩次「3メートルでどう違うのでしょうか。明らかに15メートルでは危険だということなのか、検証してほしいですね」

(キャンディ)

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