自ら代役務めた三谷幸喜 心配した安住紳一郎メールへの返信内容とは

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   8日(2022年11月)の「THE TIME,」が発表した、視聴者1万2507人が選んだ「ニュース関心度ランキング」。5位にランクインした「三谷幸喜さん(61)自ら『代役』」(関心度33.7%)で、安住紳一郎アナが詳しい説明を始めた。

   安住アナ「三谷さん演出の舞台がきのう(7日)福岡でスタートしましたが、その舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』で俳優の小林隆さんがケガをしたということで、三谷さん自らが代役を務めたということです」

  • TBSサイトの番組ページより
    TBSサイトの番組ページより
  • TBSサイトの番組ページより

「ちょうど良かったです」

   番組によると、三谷氏は2018年3月の舞台「江戸は燃えているか」でも体調不良の松岡茉優さんに代わってお姫様役で舞台に立ったという。

   「情報7daysニュースキャスター」で三谷氏と共に司会を務める安住アナは、「心配」と口にし、「今朝方なんですけれども、三谷さんにメールを送りました」と明かした。

   番組は、三谷氏からの返信内容を紹介。

「代役が決まってから、幕が開くまで12時間を切っていたので、ヒヤヒヤでした。作者だからって台詞を覚えているわけではない。しかもほぼ出ずっぱりの役。結構焦りました。でも本番は、お客さんは事情を知っているので、とても温かい目で見てくれた。劇場中が一丸になった感じ。ただ僕が台詞を言う度に拍手が起こるのでやりづらかった。慣れないことをしたので、今は全身筋肉痛。とにかく1日も早く、小林隆に帰って来て欲しいです」

   安住アナは早朝のメールで迷惑かと思ったというが、それに対する三谷氏の返信は...。

「気持ちが昂ってなかなか寝付けず、ちょうど良かったです。今日もやると思うと、気が遠くなります」

   安住アナ「きょうは午後6時開演かな?なので、今はぐっすりとお休みになっているんじゃないかと思います」

   宇賀神メグアナ「ゆっくり休んで、きょうもまた頑張っていただきたいですね」

(ピノコ)

姉妹サイト