木曜劇場「silent」(フジテレビ系)11月3日(2022年)に放送された第5話について、佐倉想(目黒蓮さん)の裏話がドラマ公式ツイッターで明かされ、ファンが沸き立った。(ネタバレあり)
戸川湊斗(鈴鹿央士さん)が青羽紬(川口春奈さん)に別れを告げたことを知り、想は「会って話がしたい」と紬を誘い出すが、これから仕事だという紬に「何かあるならLINEしといて」「今佐倉くんの顔見て話すの辛い」と言われてしまう。
「青羽が俺のこと見てくれるなら...」
紬は湊斗を吹っ切ってから、改めて想に会う。想は持参したノートを紬に見せた。ノートには手書きで
「2人が別れたの俺のせいだと思って」「再会しなければよかったと思った」「ごめん」「でも、青羽が手話で話してくれることも」「湊斗たちとまたサッカーできたことも」「うれしかった」「青羽と湊斗には悪いけど」「やっぱり再会できてよかったと思う」「8年分の思ってたこと 今 伝えたいこと」「これからは全部言葉にしようと思ってる」
と1ページずつ丁寧に書かれていた。そして最後のページの
「青羽が俺のこと見てくれるならちゃんと言葉にしたい」
との言葉を読んで、紬は「うん、わかった。私もそうする」と手話で伝えたのだった。
ドラマ公式ツイッターでは、想のノートの最後のページの写真とともに「想が紬に想いを伝えたノート。これは目黒蓮さん直筆です!」と裏話が明かされた。ファンらからは
「想くんの想いが詰まった文字ですね。紬ちゃんを想って1文字ずつ書いたっていうのが伝わってきます」
「時間をかけて丁寧に書いたんだろうなあ 手話でもスマホの文字でも伝えられる中で直筆を選ぶの素敵すぎました」
「この字から沢山の想い伝わってきて、それでまた涙止まらなくなりました」
などのコメントが寄せられている。
(TT)