宇賀神メグアナが「『日経トレンディ』が11月3日(2022年)、今年のヒット商品を発表しました。1位に選ばれたのは、売り切れ続出となったあの飲み物でした」と切り出した。4日の「THE TIME,」では発表された2022年のヒット商品ベスト30の中から、上位3つを紹介。
3位は「PCM冷却ネックリング」。宇賀神アナは「首にかけるとヒンヤリ。猛暑となった今年、完売が相次ぎました」と紹介。続いて2位は、ツイッターのマンガが話題になった「ちいかわ」。
「ずっと食べてそう」
そして第1位は「ヤクルト1000」。宇賀神アナは「店頭に並ぶたびに『瞬間蒸発』といわれるほどの爆売れです。販売本数は累計で10億本。どこへ行っても売り切れとなった小さな飲み物に振り回された人も多かったのではないでしょうか」と紹介。
杉山真也アナが「大好きなんですけど、一時期買えなくて困りました。最近はまた並び始めていますね」とコメントすると、司会の江藤愛アナは「自販機でも買えるようになっていますね。社会現象になりました」と付け加えた。
さらに来年のヒット予測も発表された。4位は電気の力で2つの味覚を作る「エレキソルト」。江藤アナは「塩味と旨味を引き出す魔法の食器」と紹介。3位はアルコール濃度15%の割るビール、ストレートでもハイボールにしても楽しめる「カスタムビール」。
江藤アナが反応したのが2位になった「ステルス家電」。テーブルの引き出しを開けると、中が冷蔵庫になっていたり、テーブルと空気清浄機が一緒になっていたりするものや、体重計にもなるバスマットなど、スペースを有効活用できる商品となっている。
紹介された冷蔵庫付きテーブルの映像を見ながら江藤アナはワイプで「ずっと食べてそう」とつぶやくと、杉山アナも「確かに」とうなづいていた。
そして1位は「コンビニジム」。ライザップが展開する「chocozap」など手軽に行けて安価なジムが選ばれた。
(バルバス)