「そこには薬物を思わせる言葉が並べられていました」と4日(2022年11月)のめざまし8で永島優美アナウンサーが触れたのは、都内江東区にある牡丹町公園の遊具に残された落書きの問題だ。スプレーのようなもので乱雑な絵模様や「血」「こらー」の文字とともに「まいてる カンナビス」「Weed」とあった。
近くでも5月に
カンナビスとは大麻草のこと、Weedは大麻の俗称だ。「すごく悪質」「近くに(こういう人が)いるかと思うと怖い」「子供を1人で遊ばせられない」「子供を守る意識を持たないといけません」と住民は話す。
近くでは5月に「麻大」(右から読めば大麻)の落書きも見つかった。区は警視庁に被害届を出した。
司会の谷原章介「お子さんを持つ人は嫌だと思いますね。内容も落書きそのものも気分いいものではない」
永島アナウンサー「心配ですよね。子供は目にしたものからすごく吸収しますから」
唐木明子(企業コンサルタント)「こういったものがあると、子供は殺伐さに敏感です。書いた人たちがここで何をしていたのかをきちんと解明していただきたい」
カズレーザー(タレント)「なんのために書いたか、よくわからない」
風間晋(フジテレビ解説委員)「たかが落書きの感じはあると思うが、小さな犯罪が大きな犯罪に結びつく」
谷原「街の雰囲気を正常に保つことが大切だと思います」
(あっちゃん)