NHK朝ドラ「舞いあがれ!」11月2日(2022年)放送の第23話で、岩倉舞(福原遥さん)の五島の幼馴染、浦一太(幼少期:野原壱太さん)の近況が明かされ、ツイッターなどが盛り上がった。(ネタバレあり)
舞が五島の祖母、才津祥子(高畑淳子さん)に電話し、人力飛行機のパイロットを務めることを報告する。「そっちはどう?」と聞かれた祥子は、山中さくら(長濱ねるさん)がカフェをオープンさせたことを教えた。
「長崎の高専来年卒業じゃなか?」
祥子がさくらのカフェにジャムを納品していたところに、船大工の木戸豪(哀川翔さん)が訪れる。腰痛を押して仕事している豪を気にかける祥子とさくらに、豪は「後継ぎでもおればゆっくりできるけどね」と笑う。
さくらが「一太くんはどうね?長崎の高専来年卒業じゃなか?」「機械いじりん好きやし、中学ん時なんかずっと豪さんとこ入り浸っとったし」と提案すると、豪は「どげんかな。若者は都会に出たがるやろ。無理に島には引き止められんよ」と返していた。
一太の登場はなかったものの、他の登場人物の会話から、舞と別れてからの一太の様子が明らかになったことで、ツイッターなどでは
「一太くんの消息が知れたのが良かった!高専なので、今後またものを作る人になって登場するかな」
「一太くんが飛行機に関わる仕事について再会するってなったら激アツだな」
「成長した一太くんが近いうちに登場しそうで楽しみ!」
といった声が上がった。
(TT)