加藤浩次は華麗にスルー サッカーW杯「大迫勇也落選」問題

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   サッカーW杯カタール大会に臨む日本代表のメンバー26人がきのう1日(2022年11月)、発表された。きょうの「スッキリ」が番組冒頭で取り上げた。

  • サッカーW杯の日本代表26人が発表された(写真はイメージ)
    サッカーW杯の日本代表26人が発表された(写真はイメージ)
  • サッカーW杯の日本代表26人が発表された(写真はイメージ)

「日本がつけ入るスキはあると思います」

   番組が名前を挙げて紹介したのは、最年長で4大会連続選出の川島永嗣(39)をはじめとするGK陣と、DFで4大会連続選出の長友佑都(36)、3大会連続選出の吉田麻也(34)、最年少のFW久保建英(21)。「26人中19人が初出場という顔ぶれです」と森圭介アナウンサーが伝えた。

   森保一監督(54)はきのうの記者会見で「経験者の経験は非常に大切だが、経験がない選手たちの『W杯で成功したい』という野心を持って戦うエネルギーに期待した」と選考の裏側を明かし、「我々はベスト8以上の結果を目標としております」と決意を語った。

   「さあ加藤さん、26人決まりました。いかがですか」と森アナに振られたサッカー好きのMCの加藤浩次は「26人は監督が選ぶもので、我々は選べません、我々ができることは26人を応援するということ」。

   前回のロシア大会でゴールを決めたフォワードの大迫勇也(32)はメンバー入りを逃し、SNS上などで大きな話題となっていたのだが、加藤はこのことには触れず、「最初ドイツ戦。ドイツは前回グループリーグ敗退していますから、日本がつけ入るスキはあると思います。森保監督はどういった布陣でどういうサッカーをやるのか。前からプレスをかけていくと思いますが、それがドイツにどこまで通じるか。本気ですからね。めちゃめちゃ楽しみです。すごい楽しみ」と早くも試合に向けて熱く語っていた。

   初戦のドイツ戦は日本時間の今月23日に行われる。

(キャンディ)

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