山形県の人気ラーメン登場 アルピー平子、食前の「ガッカリ」から一転激賞

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   46都道府県の知られざるネタを紹介する「秘密のケンミンSHOW極」(日本テレビ系)。今回の放送(10月27日、2022年)は、山形県のラーメンが紹介されました。

   8年連続ラーメンの年間支出金額日本一だった山形県が、2022年にお隣の新潟県に抜かれ首位陥落したにも関わらず、独自に3年間の年間支出金額を計算し「今年も1位」と公表する事態も発生するほど。そんな熱狂的な山形県で超人気のラーメンが紹介されました。

  • おいしそう…(写真はイメ―ジ)
    おいしそう…(写真はイメ―ジ)
  • おいしそう…(写真はイメ―ジ)

「あれだけ米処をアピールしていて、裏ではラーメンばっかり...」

   「山形県民は全員好きです!」とインタビューで推薦者が多かったのが酒田市に本店を構え、山形県内に9店舗を展開する勢いのあるラーメンチェーン「ケンちゃんラーメン」です。

   メニューはチェーン店にもかかわらず、中華そばのみ。小盛りでも250グラム。通常サイズで300グラムもある大盛り系のラーメンです。

   「煮干しと動物のパンチのあるスープ。ここまでガツンとくるのはないかな。これは唯一無二」「極太のランダムなちぢれ麺がスープに良く絡む。これはもう、天才だと思いますよ」と、店内のお客さんも激推し。

   最高級の煮干しと鶏ガラでじっくりとにこんだ出汁に秘伝の醤油ダレと合わせ、ランダムさを出しながら作った極太ちぢれ麺、ボリューム満点の具材をトッピングして仕上げます。

   スタジオでは、ケンちゃんラーメンの大試食会に。

   「新潟も山形もあれだけ米処をアピールしていて、裏ではラーメンばっかり食べてたのか!?ガッカリですよ」と言っていたアルコ&ピースの平子祐希さんも「人間が旨いと感じる旨み成分が全部詰まってる」と絶賛。

   「私初めて食べましたけど、本当においしいですね。スープが全く飽きない!食べたことがあるような味なんですが個性的」と、山形県民の渡辺えりさん。

   「ものすごいボリュームと出汁。繊細さも合わさってハイブリッドな一杯で、コンビニと同じくらい作ってもらえたら(次のラーメン支出金額で)勝てるなって思います」と「山形県民」のぺえさん。

   なんだか中毒性がありそうなケンちゃんラーメン、気になります。

(SaMi)

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