月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)が来2023年1月にスタートし、主演を俳優の北川景子さんが務める。10月24日、同局が発表した。北川さんの月9出演は「HERO 第2シリーズ」(2014年7月~9月放送)以来約8年半ぶりで、主演は初となる。
北川さん演じる裁判官の柊木雫(ひいらぎ・しずく)が新米教師として派遣されるロースクール(法科大学院)を舞台に、教師と生徒たちの成長を描く「リーガル青春群像劇」になるという。
ツイッターで「法衣服、初めて着ました」
出演に際し、北川さんは
「月9という伝統あるドラマ枠に、また出演させていただくことだけでも嬉しいのですが主演をさせていただけて光栄です」
と謙虚にコメントしつつ、「荷が重いとかプレッシャーを感じることはありません」「今回はやはり楽しみと嬉しさしかありません」と頼もしさも感じさせている。
演じる雫については、
「私が今までにあまり演じた事がない、すごく真っ直ぐでピュアというか、人が好きで人の事をいろいろな角度から捉える事が出来るキャラクターです。それでいて、少し頼りないところもあって、生徒たちにしてみれば『この先生、大丈夫?』というような抜けている部分が危うく映ったら良いなと台本を読んで感じました」
と語った。
視聴者に向けては、
「ハッ!としたり、いつの間にか引き込まれたりと、気軽に見ていただける作品になったら良いと思っています。コメディーっぽい部分と、すごく人の真髄をついているドラマ性が上手くとれるようにがんばりますので、是非ご覧ください!」
と作品をPRしている。
北川さんは自身の公式ツイッターでも、出演の告知とともに、「すぐに裁判官→派遣教員になる役です。法衣服、初めて着ました」として、法廷のセットで両手でピースサインしている写真を投稿した。
フォロワーらからは
「ドラマたのしみです。似合ってます。すてき!」
「法衣服、とっても可愛い こんな美人な裁判官なら裁かれたいです笑」
「まさに女神です!!撮影頑張ってください!」
などのコメントが寄せられている。
(TT)