舞いあがれ!舞らの青春に「大学生に戻りたくなる」 なにわバードマン編が「さわやかで気持ちがいい」

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離陸後すぐに音を立てて...

   「スワン号」制作の現場では、翼が発泡スチロールを削っている最中に誤って穴を開けてしまう。博文が「しゃーない」と励ますように翼の肩を叩きつつ、「また最初からたい」と告げ、1回生は絶望の面持ちに。そんな中、舞が「だいぶ慣れたから、次はもっと早よ削れるで」と翼を元気づけ、部員たちの雰囲気も和やかになった。

   10月24日スタートの第4週から本格的に登場したばかりのなにわバードマンだが、ツイッターなどでは、

「なにわバードマン、どこまでもさわやかで気持ちがいいなあ 大学生にもどりたくなるわー」
「なにわバードマン編、ずっと続けてほしい。うう、みんながんばってる。みんな好きすぎる」
「なにわバードマンが良すぎて...これから先輩の卒業や舞ちゃんが進路を決める時にはロスになりそうと今から心配してるw」

と、すっかり愛着が湧いている視聴者が多いようだ。

   なお、第19話ラストは、「スワン号」がテストフライト1本目で離陸後すぐに音を立てて墜落。全員が冬子の乗った機体に駆け寄った―という不穏なシーンで終わった。

(TT)

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