諭のバイト仲間とプロレスで大盛り上がり
遥は帰りの車で、諭に「もう最高!スタッフの顔...もうみんなさ、目が点になっちゃって」「素直に思ったことやっただけなのにねぇ」と笑った後、「誰も興味ないんだよね、本当の私のことなんか。もう辞めちゃおっかな。私の代わりなんていくらでもいるしさ。首傾げるだけなんてさ」とこぼす。
諭と遥が「ハルコさん(遥)の代わりはいません」「います」「いません」「います」「いるって」「いません!」「いる!」と言い合いになった後、諭はアルバイト仲間が集まる自宅に遥を連れて来る。諭に失恋し、プロレスラーになるという杉浦(田辺桃子さん)も交えて、全員でプロレスごっこを楽しみ大盛り上がりとなった。
冒頭の井川さんのセリフにあったように、どこまで実際にあったことかは定かではないが、ツイッターなどでは
「井川遥さんの世間から求められてるものと自分がやりたいもののギャップ、理不尽な事もあるけれど好きなもの(プロレス)で発散している姿はとても素敵!!」
「あの当時、日本中から『癒し』を押しつけられ、どれだけ抑圧されていたのだろうと思う。でも何てたくましくてカッコいい。そして美しい」
「どこまでが本当なのかわからないけど、ただただ、井川遥さんのことが大好きになった回でした」
と、井川さんに心奪われた視聴者が多く見受けられた。
(TT)