3度目の受験でニューヨーク州の司法試験に合格した、小室眞子さんの夫・圭さんの合格率について、けさ24日(2022年10月)の「めざまし8」で西岡孝洋アナが説明した。
「日本中が『小室圭批判』をしていたのに...」
1回目の去年7月の初受験の時は合格率78%だったが、不合格。2回目の今年2月の時は全体の合格率45%、再受験に絞ると30%。この時も不合格。そして今回(今年7月)は全体の合格率は66%、再受験は前回より下がって23%と厳しくなっていたが、ついに合格したのだ。
司会の谷原章介「どんどん狭くなっていく中で、よくまあ、合格されましたね」
古市憲寿(社会学者)「すごいことだと思いますが、さすがにみんな手の平返しというか、日本中が『小室圭批判』をしていたのに、合格したから、みんなが祝福するという空気の一変というのは」
橋下徹(弁護士)「ひねくれてるなあ」
井上咲楽(タレント)「私はネットニュースで入ってきて、その場にいた人たちみんなで、良かったねーと盛り上がりました」
谷原「あれほど注目されていて、合否について毎回毎回さらされるのはつらいですよね」
橋下「大変ですよ。全国民がその関心を持っている中で、試験をする、すごいプレッシャーですよ。これだけ苦しい状況を乗り越えてきたので、とにかくうまくいってもらいたいですね」
谷原「ニューヨークで拠点をつくられたのは素晴らしいことです。おふたりとも幸せに過ごしてほしいと思います」
(一ツ石)