映画「線は、僕を描く」(公開中)のオンラインイベントが10月20日(2022年)に行われ、主演の横浜流星さん、清原果耶さん、河合優実さん、小泉徳宏監督が登場した。21日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が伝えた。
同作は、主人公の大学生がとあるきっかけで水墨画と出会い、その世界にのめり込んでいく物語。
「たくさん寝たいので...」
「めざましテレビ」の鈴木唯キャスターは、巨匠の弟子を演じるために実際に水墨画を習ったという横浜さんと清原さんに「今までに習ったことがないことで、習ってみたいものは?」と質問。
横浜さんが「今、ボクシングをやっています。だから継続してボクシングを」と答えると、鈴木キャスターは「横浜さんは格闘技以外にはやってみたいことはないんですか?いつも必ず格闘技のお話をされるので。他になにかありますか?」。
「えーと、えーと」と考え込む横浜さんに、清原さんが横から「料理とか...お菓子作りとか...」と助けようとするが、横浜さんにはどれもピンとこないようで「ちょっと一旦、果耶ちゃんに...」とバトンタッチ。
清原さんは「キックボクシング。ハマれる運動にまだ出会ってなくて、キックボクシング習いたいです」。
鈴木キャスターはまた横浜さんに質問を戻すが、横浜さんは「ないですね。格闘技以外ないかもしれない」と答え、鈴木キャスターを落胆させていた。
ちなみに、朝が弱いという横浜さん、たくさん寝たいので家を出る5分前に起きるという。「僕はもう、次の日の服を着て寝ます」という話に、鈴木キャスターは「新しいですね」と驚いていた。
板垣李光人(俳優、番組エンタメプレゼンター)「僕は装飾の多い服が多いので、(寝ている間に)ケガしちゃうかも知れないんですけど、来週の『めざまし』の日にやってみようと思います」
軽部真一キャスター「必ずしも真似しなくていいかなーという気がしますけどね」
(ピノコ)