宇賀神メグアナが「夜景に輝く宝石をイメージしたイルミネーション。『ジュエルミネーション』が10月20日(2022年)からよみうりランドで始まりました」と21日の「THE TIME,」で切り出した。
よみうりランドにロケに行った嶺百花リポーターは「園内一円がジュエリーカラーのイルミネーションで彩られています」と報告。「どこを切り取っても映えスポットだらけ。よみうりランドのスタッフにおすすめスポット3カ所を教えていただきました」と続けた。
よみうりランドで「ジュエルミネーション」
1つ目は「クロッシング・サファイア・パサージュ」。嶺リポーターは「全長140メートルの光のトンネル。サファイア色のベースに、カラフルな光のラインがとっても映えます」。
2つ目は「ジュエリータワー」。「人気アトラクション『ジャイアントスカイリバー』をレインボーカラーのイルミネーションで飾り、高さ25メートルの光のタワーが誕生しました」と嶺がリポートすると、画面右下のワイプに映った杉山真也アナと司会の江藤愛アナが喋りまくり。「すご~い」(杉山)、「これ設置するとこ見たい」(江藤)等々、なにやら興奮気味に喋りまくっている。
金曜日の「THE TIME,」は江藤が司会をするようになってから、リポート映像の間にワイプが用いられる頻度が増しているように思う。江藤、杉山、宇賀神が交互に映り、ちょっと過剰にも感じられるほど楽しそうな表情をワイプで抜いている。しかもリポート中にもかかわらず、3人は小声で思い思いに喋りまくるのだ。この日もワイプでの会話が目立ったが、特に多かったのがこのジュエルミネーションのリポート時だった。
さらに3つ目は「ジュエリーホースシュー」。嶺が「ホースシューとは馬の蹄で、幸せのシンボルなんです」と説明している間も、杉山と江藤はワイプ内で興奮気味にしゃべりまくっている。
最後に番外編として全長1560メートル、最高時速110キロの人気アトラクション「バンデッドから見た夜景を嶺が絶叫まじりで「知る人ぞ知る一押しスポットなんです」とリポート。ワイプの杉山アナは映像を見ながら「夜景を見ながら乗るのね。落ちるよ、落ちるよ」と、まるで自分が乗っているかのように興奮し、江藤アナは「すごいね~」とうっとりしつつも、絶叫する嶺リポーターの姿に大笑い。
イルミネーションは来年の4月9日までの開催だという。
(バルバス)