死去のドリフ仲本工事さん、事故当日に会う予定だった知人の話とは (スッキリ)

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   横浜市で交通事故にあったザ・ドリフターズの仲本工事さん(81)がきのう19日(2022年10月)夜、急性硬膜下血腫のため亡くなった。きょうの「スッキリ」は仲本さんと事故当日に会う予定だったという知人の話を伝えた。

   仲本さんは18日朝、横浜市の道路を横断中に車にはねられ、病院で手術を受けたが、回復しなかった。事故現場は交差点の手前で交通量が多く、横断禁止の看板が立っている。

  • 追悼の声が寄せられている(写真はイメージ)
    追悼の声が寄せられている(写真はイメージ)
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加藤浩次「大事なポジションでした」

   番組が取材した仲本さんの知人の女性によると、当日、仲間と食事をする予定だったという。事故現場の道路を挟んで、仲本さんがいつも車を停める駐車場と仲間との待ち合わせ場所があり、仲本さんは車を停めてから待ち合わせ場所へ向かう途中に事故にあった可能性がある。駐車場の近くには、仲本さんの妻が経営する飲食店もある。

   知人女性は「待ち合わせの場所で待っていたが、来ないから『どうしたんだろう』と思っていたら、事故にあったと連絡がきた」と話していた。最近の仲本さんについては「疲れている様子だった。仕事も忙しくて、ぼーっとしている感じ。いつも同じ駐車場に停めているのに、『車、どこに停めるんだっけ?』と聞かれることもあった」と振り返った。

   MCの加藤浩次「ドリフターズの中では、仲本さんと(高木)ブーさんがいることで、ワンクッションできて笑いができるという大事なポジションでした」

   モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)「僕がインターナショナルスクールにいた頃は、ハーフの子たちもみんなドリフの歌を歌っていた。これでは英語をしゃべらなくなると学校側が気にするほどでした」

   岩田絵里奈アナウンサー「葬儀などについて所属事務所は、親族と協議をしたうえで報告する、としています」

(キャンディ)

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