伊豆大島で杉浦太陽が島グルメ 「間違いないね」とうなった食事

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   生活に根ざした、いま知りたい『お得な情報』やうわさの人気スポットを紹介する「よじごじDays」(テレビ東京系)。9月28日(2022年)の放送では、東京から気軽に行ける離島・伊豆大島で、杉浦太陽さんが島グルメを探しに出かけました。

   「島ってね、気持ちが変わりますね、モチベーションが!」と、伊豆大島の雰囲気にテンションアップの杉浦さんは、芸能界屈指の釣り好きとしても有名。

   「この辺りはキハダマグロが群れで来るんですよ。他にもカツオ、カンパチ、タカベとかが有名ですが、魚種も豊富で美味しいんです。島の魚って興味があるし、食べたいですよね」と、さすが詳しい!

  • 大島観光協会サイトより
    大島観光協会サイトより
  • 大島観光協会サイトより

「ここのカツオをここの塩で食べるって...」

   地魚の島寿司が食べられるお店として紹介されたのが、釣り好きの店主が営む「海鮮茶屋 寿し光」です。

   店にはテラス席も設けられており「抜群のロケーションだよ!お寿司食べるロケーションじゃないよね、贅沢ですねココ」と、杉浦さんもゴキゲンです。

   さっそくお店の一番人気「しまにぎり8貫」を注文。

   マグロ、カンパチ、ハマフエフキ、カツオ、マダイ、ヒラメ、ホウボウなど、仕入れによって内容は変更しますが、近海で捕れた魚が存分に味わえます。酢飯に赤酢を使うことで、まろやかな味わいに。

「間違いないね。鮮度が全然違う!」

   あっというまに8貫を完食した杉浦さんがもう1品オーダーしたのが、「カツオのたたき」。

   古くから塩作りが盛んな大島。「カツオのたたき」には「海の精」「オオシマオーシャンソルト」という島で作られた2種類の塩が添えられています。

「全然違いますね。粒子の大きさで。ここのカツオをここの塩で食べるって地産地消の象徴みたいですね」と杉浦さん。カツオと塩を存分に味わった後、タマネギや生姜などの薬味を載せてカツオの味変を楽しんでいました。」

スタジオでは「あんまり出回ってない魚が食べられるっていうのも、行く価値がありますよね」と、長野博さん。

   伊豆大島へは、竹芝客船ターミナルから高速ジェット船を使えば1時間45分で行くことが可能。島グルメを目指してちょっと遊びに行くというのも楽しそうです。

(SaMi)

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