「六本木クラス」のラスト「ラブラブ」シーン 韓国「梨泰院~」と比べ、どちらが良かった?

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「梨泰院クラス」では約40秒のキスシーン

   全てが解決した後、新と葵は東京の夜景が一望できる場所にいた。「代表、私のこと、愛してるって言いましたよね」「何で手を握ってくれないんですか?」と聞いた葵に、新が「何かそういうの恥ずかしくて...」と答えると、葵は自分から新の手に自分の手を重ねる。

   「ありがとう。愛してます。私が幸せにしてあげますね」と新の目を見つめて伝え、新の頭を撫でた葵を、新はそっと抱きしめる。新は体を離して葵の目を見つめ、「俺も愛してる。愛してるよ葵」と改めて告白し、さらに葵の頬に両手を添えて「愛してるよ、愛してるよ葵。愛してる。本っ当に愛してる」と愛の言葉を浴びせ続けた。

   「もう、わかりましたから!」と照れて離れた葵に歩み寄り、今度は背中から抱きしめる。「愛してる」「私も愛してます」と伝え合い、2人は顔を見合わせて笑った。

   「六本木クラス」リメーク元の韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」では、最終回で新にあたるセロイと葵にあたるイソが約40秒にわたってキスするシーンも話題となったが、日本版では2人の恋が違う描かれ方だったことについて、ツイッターなどでは

「キスシーン無いのに圧倒的に愛が伝わってきた」
「今からの恋の進展を想像させるラブラブな感じ良かった」
「キスだけじゃない愛の表現方法が六本木クラスには詰まってた気がする」

と、高評価が目立った。

(TT)

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