9月29日(2022年)放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、タレントのホラン千秋さんがゲスト出演し、自身の手作り弁当について語る一幕があった。
ホランさんはブログに手作り弁当の写真をアップしており、シンプルなタッパーに少ない品数、茶色系が多いことなどで「地味」と評されつつ、注目も集めている。具材の量が足りず「スカスカ」の日もあり、ホランさん自身も「鬼ヤバ弁当」と呼ぶほどだ。
「体に良さそう」
ほうれん草の黒ごま和えだけが入ったタッパーを見て、黒柳徹子さんは「でも、美味しそうじゃない。体に良さそう」と褒めていたが、青菜が少量入っただけのタッパーには「ずいぶんパランパランになって...」と笑っていた。
弁当がスカスカになる理由について、ホランさんは
「小松菜をおひたしにして入れておいて、その都度タッパーから自分のお皿に、食事のごとに出すじゃないですか。最後は残りちょっとだし、このまま(弁当として)持ってっちゃっていいかなって」
と説明した。
「作るのがめんどくさかった日」の弁当として、ひじきのふりかけをかけたご飯と、納豆と生卵をパックごと持っていったという写真には、黒柳さんは「卵!?ンフフッ、ご飯と?」と驚き笑っていた。
ツイッターなどでは、
「ホランさんのお弁当はなかなか豪快」
「ホランさんの弁当の話、ハズレがなくて好き」
「ホラン千秋のお弁当好きだよー 自分が食べるんだから何でもイイのよ」
といった声が上がった。
(TT)