スマホにカビが! 江藤愛アナ指摘の予防ポイント

   まだ蒸し暑い。「注意したいのは、カビがお風呂だけでなくスマートフォンにも繁殖してしまうそうです」と、15日(2022年9月)のTHE TIME,で江藤愛アナウンサーが注意を呼びかけた。

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30人中19人のスマホケースに

   THE TIME,が調べた30人中19人のスマホケースにほこりやカビがついていた。「スマホをポケットに入れておくと、ほこりっぽい所に置いた状態で、どうしてもカビの栄養源がたまり、生えやすくなってしまいます」とカビ研究の専門家はいう。

   ポケット内は体温で30度近いうえに、汗で湿度も60%以上に、皮脂やほこりなどの栄養源もあり、カビ発生の条件かそろっている。とくに、スマホケースの四隅はほこりがたまりやすい。ポケットに入れっぱなし、風呂場や脱衣所に持ち込む、化粧した後にすぐ操作するのは要注意だそうだ。

   江藤「全部やりがちですよね」

   防ぐポイントは、風通しの良い場所に置くこと。ベッドやソファより硬い所がベターという。数週間に1回はケースをはずし、拭いてから除菌シートに数十分間置くのが効果的だとか。「安住さんもぜひ」と江藤に勧められた安住紳一郎アナウンサーはちょっと考えてから「やりません。大変だね、いろいろ。たしかに、カビが生えているかもしれないなあ」と、いつもの戸惑い気味の反応を返していた。

   きのうは台風の影響もあってか、西日本で猛暑日の所も。東京の最高気温は32.3度だった。

(あっちゃん)

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