日曜劇場「オールドルーキー」（TBS系）が9月4日（2022年）に最終回を迎えました。主演を務めたのは綾野剛さん。芳根京子さんや増田貴久さん、反町隆史さんらが脇を固め、スポーツマネジメント会社を舞台に繰り広げられる人間模様を描きました。みなさんの満足度はいかがでしたか？
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綾野剛さん
「37歳の新人」の奮闘
綾野さんが演じた新町亮太郎は元サッカー日本代表選手。現役引退に追い込まれた後、スポーツマネジメント会社に「37歳の新人」として入ることになります。
新町は、心のどこかで「引退」を受け入れられない自分がいることを意識しながらも、新しい人生に向けて突き進みます。元アスリートとしての経験を生かし、顧客となる現役アスリートたちに寄り添いながら、様々な壁を乗り越えていきました。仕事に関してだけでなく、妻と娘との家族再生の物語でもありました。ドラマでは、俳優陣だけでなくアスリート関係者の豪華ゲストも多数出演して注目を集めましたね。
（J-CAST）テレビウォッチでは今回（10日）、「綾野剛『オールドルーキー』、あなたの満足度は？」アンケートを行います。記事下アンケート欄よりご参加ください。