東野幸治さんと岡村隆史さんがプライベートな旅に出る旅番組、「東野・岡村の旅猿21~プライベートでごめんなさい...~」(日本テレビ系)。9月1日(2022年)未明の放送は「タイで原点回帰の旅」ということで、2人でタイ旅行を敢行。
旅猿のタイ旅行は、実に9年ぶり。海外ロケも3年ぶり。
2人はバンコク観光の後、バンコクから南東に約160キロに位置するビーチリゾート、パタヤにやってきました。
「頼んでなかったですけど」
夕食はパタヤの歓楽街、ウォーキングストリートにある人気のレストラン「キングシーフード」へ。パタヤ湾を望みながら、海鮮料理や伝統的なタイ料理が楽しめます。
タイのビールで乾杯し、各々が好みの料理を注文し、夜のパタヤ湾を眺めていると、バナナボートをしている観光客の姿が。
「やめてくださいよ、バナナボート。吉本で一番好きでしょ? 結局落とされるんやん」と言う岡村さんに対して、「バナナボート嫌いな人なんていないじゃない? 落ちる落ちないじゃなくて、男子・女子・男子・女子でやるのが(良いんですよ)、やっとこの世界に入ってできたけど、二十歳くらいの時とか死ぬほどやりたかったですよね」と東野さんがバナナボートの想い出を明かしていました。
東野さんが注文したトムヤムクンが到着。
「久しぶり。この感じ。不思議やね、これ考えた人。才能あるよね。絶妙なバランスというか」と東野さんが懐かしいタイ料理の味を満喫。
「これ、めっちゃうまいですね。頼んでなかったですけど」と、岡村さんがハマったのがお店のスタッフがおすすめしてくれた料理、トートマンクン(海老のすり身揚げ)。
楽しい時間を過ごしている2人の元にスタッフがお店からのサービスとして持ってきてくれたのが、こちらのお店の看板メニュー、プー・パッ・ポン・カリー(カニのカレー炒め)です。
「あ、美味しい!コクがある。ほんまマイルド」と東野さん。「なんで注文せいへん、って言うはずよ」と岡村さんも納得の味。
その後も久しぶりの海外ロケを楽しんでいる2人。
コロナで帰国時のPCR検査が必須の今、よく行ったな~とその行動力にも脱帽ですが、早く気軽に海外旅行できる世の中に回復して欲しいものです。
(SaMi)