横浜流星、「ガチ中華」に挑戦 「食べたことなかった」海鮮料理の印象は?

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   「ゲストがやりたいこと」をKinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんが全面サポートするロケバラエティ「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)。8月27日(2022年)の放送では、横浜流星さんと髙橋海人さんが登場。

   流星さんと海人さんのリクエストは「世界の美味しい海鮮料理を食べたい」。番組が総力をあげて探してきた美味しい海鮮料理の数々をスタジオで楽しみました。

  • 横浜流星さん
    横浜流星さん
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最後は紙に包んで...

   中華の海鮮料理として紹介されたのが、本場の料理が楽しめる『ガチ中華』として人気の四川料理店「撤椒小酒館(サージャオシャオジウグアン)」で、お客さんの実に99%が注文するという「ナマズの紙包み四川風焼き魚」。

   ナマズを豚足のスープで煮込んだ後、唐辛子、ニンニク、自家製ラー油で作った四川風スープにれんこん、じゃがいも、ゴマ豆腐を入れて煮込み、最後は紙に包んで蒸し焼きにて仕上げる手の込んだ一品です。

   「ナマズって食べたことなかったのでどんな味かなと思っていたんですけど、食べやすくて味がしみていて、めちゃくちゃ美味しいです」と流星さん。

   「白身は、鯛の雰囲気もあるよね」と堂本剛さん。

   辛さに咳き込んでいた海人さんは「いま口内炎があって、そこにだいぶガシガシと刺されている感じはあるんですけれど...、ウマ辛そのものですね!」と、体調が万全ではない中でも楽しんでいました。

   流星さんがキンキの2人聞きたいことがあると質問。「考えが昭和だなと言われることが多くて、クレジットより現金はだし、アナログだし...これを言ったら凄く叩かれると思うんですけど結婚したら奥さんには安心して家にいてほしいんですね。自分からすると、今の人たちは凄くデジタルだし、男が男らしくないんじゃないかな。逆にそっちの方がおかしいんじゃないかと思うんですけど、この考え大丈夫ですか?」と自身のモヤモヤを相談。

   「分かる。僕もめっちゃ昭和脳なんで、凄く分かる」と堂本光一さん。

   「実際、昭和の人だからね!」と剛さんにツッコまれていましたが、「女性も男性も平等になっていくべき、していくべきことはたくさんあるけれど、それを言っている時点でちょっと変なこと。『男だからこうやって生きよう』と、自分で思うのはおかしいことでは無いと思う。『奥さんが家にいても大丈夫な家庭を作れる自分でいよう』と思っている部分があるんじゃないかな」と、まるでカウンセリングのように流星さんの思いを代弁し、流星さんも晴れやかな表情に。

   流星さんと光一さんの男気あふれる一面を垣間見ることができました。

(SaMi)

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