永島優美「待ってよ。なんでこんなの出すんですか?」 猫パンチ超え?自身の映像に困惑

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   倉田大誠アナが「8月28日(2022年)、トルコのニュース番組で生放送中に、リモート出演中のスポーツコメンテーターの男性にパプニングが起こります」と言い、9月1日の「めざまし8」でその映像を紹介。

   映像では部屋からリモート出演する男性の背後に何やらうごめく小さな物体が。次の瞬間、この男性の後頭部を激しく襲ったのはネコパンチ。スタジオの女性キャスターは笑いながら「どうやら小さなお客様がいるみたいですね」と対応した。

  • 番組ツイッターより
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「リモート中継中のハプニングと言えばこの人も――」

   ネコパンチを受けたスポーツコメンテーターはSNSで「今日の放送は珍放送になりましたね。友人宅から出演したのですが、友人の飼い猫『オリ』がオンエア中に右フックをかましました」と説明していた。

   倉田アナは、ここでいきなり「リモート中継中のハプニングと言えばこの人も――」と言って、2月3日のオンエアで起きた『事件』のVTRを紹介。司会の谷原章介がリモート中継中の永島優美アナを呼び出すと、画面は空席。しばらくして戻ってきた永島アナは「ごめんなさい。チャイムが鳴って、荷物を受け取っていました」と苦笑いしながら登場。

   映像が流されるや否や、永島アナは「待ってよ。なんでこんなの出すんですか? ホント、やめてください、すいません」と大慌て。

   谷原が「こんなことってあります?」とツッコミを入れると、永島アナは「やめてください。ネコパンチでほっこり終わるでいいじゃないですか」と抗議した。

   しかし社会学者の古市憲寿は追い打ちをかけるように「ネコパンチの映像と同じように、この(永島アナの)映像もトルコとか海外で報道されてほしい」とコメント。

   谷原が「もうすでに報道されているかもしれませんね」と冷やかすように言うと、永島アナは「すいません。リモートでは何が起こるかわからないですよね~」と必死の抗弁。

   そこに倉田アナが「ハッ、永島アナの背後に――」と言うと、永島アナが少し慌てて「なんですか?」と答える。倉田アナは「ネコはいませんでした」と寒めのジョーク。

   永島アナは「どーいうことですか? 倉田さん!」と明るく怒っていた。

(バルバス)

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