「偽の国会議員バッジで外務省に侵入した男が逮捕されました」とけさ1日(2022年9月)の「スッキリ」で森圭介アナが伝えた。容疑者は職業不詳の男(22)で、先週水曜(8月24日)、スーツ姿の襟に議員バッジをつけて、省内をあちこち歩き回ったという。
「偉い人になった気分に...」と
森「バッジはネットで購入し、『偉い人になった気分になりたかった』と話しているそうです」。男が立ち去った後、不審に思った外務省職員が通報して発覚した。他の省庁にも侵入したと供述している。
よく顔を知られている議員ならまだしも、議員バッジ(らしきもの)を付けていれば、身分証明書などを提示しなくても役所に出入りできるということのようだ。まあ、出入り口の職員も身分証明書の提示を求めて、「俺を知らんのか!」なんて怒られるのも怖いしなあ。
(カズキ)