香川照之、冒頭で生謝罪 「恐竜の足跡」ネタには「太古の歴史とつながっている」

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   川底から1億年前の恐竜の足跡――「どういうことか、ご覧いただきます。奇跡の発見だそうです」と26日(2022年8月)のTHE TIME,で江藤愛アナウンサーが1枚の写真を示した。多数のひびが走る灰色地面に菱形に3本指の足跡がくっきりと。「こんなにきれいに爪跡も。大きさはどれぐらいなんですか」と、司会の香川照之も感心しきりの面持ちだ。

  • 番組ツイッターより
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江藤愛アナ「1億年前のロマンを感じました」

   大きさは50センチぐらいらしい。アメリカ・テキサス州で干上がった川の底にいくつも並んでいるのが見つかった。アクロカントサウルスという2足歩行の肉食恐竜で、全長推定約12メートル、体重約7トン。足跡がよくもしっかりと残ったものだ。

   洪水による堆積物で足跡が埋められ、岩石の層に1億年以上保存され守られてきたという。ただ、この川は2、3日後に水位が上がり、足跡は再び川底へ戻った。

   香川「水が上がっても下がっても、形はそのまんま残っているんですね。すばらしい。太古の歴史とつながっているんですね、ここで」

   江藤アナウンサー「1億年前のロマンを感じました」

   なお、香川はきょうの放送冒頭で、今週発売の週刊新潮に「銀座高級クラブでワイセツの裁判記録」と報じられたことに触れ、「一部週刊誌報道におきまして、私事でお騒がせし申し訳ございません。行動を反省し、自戒の念を持って改めて日々を過ごしていきたい」と頭を下げ、仕事はこれまで通り続ける気持ちを語った。

(あっちゃん)

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