富山・高岡市で、高嶋怜音ちゃん(2歳)の行方がわからなくなってから80時間以上がたったけさ24日(2022年8月)、「スッキリ」の大竹真リポーターは、怜音ちゃんの自宅近くにいた。「けさも警察と消防、ボランティアの方たち160人態勢で捜索が始まっています」
「なにか手掛かりが映っているかも」
周辺は水田とその間を何本もの用水路が流れ、怜音ちゃんが転落した可能性が高いとみて、まずはここの捜索が続けられているという。きのうは用水路が流れ込む川にも警備艇を出して探したが手掛かりはなかった。
森圭介アナが「警察はドライブレコーダー映像の提出をよびかけています」と伝える。怜音ちゃんは自分で勝手口のドアを開けて外に出たと見られ、周辺の道路を走行していた車のドラレコにその時の映像が残っている可能性があるからだ。
司会の加藤浩次「これ、大事かもしれないですね。(自宅から出た)20日の午後6時半から7時までくらいまでに、この辺りを通ったという方に提出してもらうだけで、子どもが歩いていたとか、なにか手掛かりが映っているかもしれないですから」
松田丈志(競泳元日本代表)「ここまで探して見つからないと、第三者の関与があるのかなと気になるところですよね」。真っ暗な道をよちよち歩いていて、車にはねられたということも考えられる。
(カズキ)