きょう24日(2022年8月)の「モーニングショー」終了直前、大きなニュースが飛び込んできた。大谷翔平が所属する米メジャーリーグのエンゼルスが球団売却を検討しているという。
浜田敬子「結局、球団の価値を落とさないために...」
エンゼルスは現地時間の23日、オーナーのアルテ・モレノ氏が球団売却に向けて外部の財務エキスパートと契約したことを発表した。モレノ氏は「厳しい判断だったが、今しかないという結論に至った」としている。
モレノ氏は2003年にエンゼルスを買収したが、最近は低迷が続いており、昨シーズンまで7年連続で負け越し。今シーズンもプレーオフ進出は厳しい見通しだ。大谷がトレードされなかったのは、モレノ氏の意向が強かったという報道もあり、球団売却が実現すれば大谷選手の今後の移籍にも影響が出るとみられている。
MCの羽鳥慎一「すごくないですか、これ。アメリカ、すごいですね」
浜田敬子(ジャーナリスト)「結局、球団の価値を落とさないために、大谷選手の移籍をさせなかったということですね」
安部敏樹(「リディラバ」代表)「大谷単体よりも球団を箱ごと売った方がお得と考えたということですよね」
羽鳥「そういう考えのオーナーがいなくなれば、大谷さんは来シーズンを待たずにトレードがあるかもしれません」
玉川徹(テレビ朝日社員)「この動きは注目ですね」
(キャンディ)