優勝・仙台育英の監督が「コロナ禍下の青春」にメッセージ 下川美奈「胸熱になっちゃいますね

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加藤浩次「これからはちょっとずつ...」

   須江監督は、新型コロナで甲子園大会が中止になった時には、野球ができない選手たちの痛みを感じ、独自の東北大会を作るために動くなどした。須江監督は優勝インタビューで「青春ってすごく密なので、でもそういうことは全部駄目だ駄目だと言われて、いつも止まってしまうような苦しい中で諦めないでやってくれた。全ての高校生の努力の賜物。最後僕たちがここに立っていただけなので、全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います」と思いを語った。

   下川美奈(日本テレビ報道局)「胸熱になっちゃいますね。普通の高校生活の楽しさができなかった中でここまでたどりつく、みなさんへの感謝を監督さんが言葉に出した」

   ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「今、距離をおくことが当たり前のように感じるが、ぼくらだって大事なものを忘れている2年半」

   ヒロミ(タレント)「甲子園は負けてる方を応援するんだけど、今回は両方強かった」 司会の加藤浩次「これからはちょっとずつ(スポーツや大会が)できるようになって、いい感じで密な青春を送ってもらいたいなと思います」

(みっちゃん)

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