10月(2022年)にスタートする「科捜研の女 2022」(テレビ朝日系)に新キャストとして小池徹平さんが加わります。物理研究員の君嶋直樹役で、8月17日にテレ朝が発表しました。人気シリーズのレギュラー陣に加わり、どんな魅力を発揮していくのでしょうか。
橋口呂太(渡部秀さん)は卒業、第1話で進路が明らかに
沢口靖子さん主演(榊マリコ役)の「科捜研の女」は1999年に始まり、これまで「木曜ミステリー」枠として「Season21」(2022年春終了)までが放送されてきた人気長寿シリーズです。同ミステリー枠は22年7月期をもって終わり、10月からは新たに「火曜(夜)9時」のドラマ新枠が始まります。「科捜研の女 2022」はその第1弾となります。
7月のテレ朝発表によると、10月からの「~2022」でマリコは「モードでクール」なビジュアルにイメチェンしており、「『誰も見たことのないマリコ』出現!」とうたっています。
先の8月17日発表では、多くのレギュラー陣が引き続き登場することと合わせ、渡部秀さんが17年から演じていた物理担当研究員の橋口呂太が卒業し、第1話で進路が明かされることも分かりました。
今回(8月20日)、(J-CAST)テレビウォッチでは「『科捜研の女 2022』でいちばん気になる登場人物は?」アンケートを実施します。対象は、マリコはもちろん、小池さん演じる君嶋や渡部さん演じる橋口も含む11人と「その他」の12項目です。記事下アンケート欄よりご参加ください。