「スマホ顎関節症」で生活に支障も チェック法、安住紳一郎アナは余裕でセーフ

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   若い女性を中心に「スマホ顎関節症」が増えている。放っておくと、日常生活に支障が出ることもある。セルフチェックのし方や予防法を、18日(2022年8月)の「THE TIME,」が取り上げた。

  • 「同じ姿勢で固まる」のを防ぐには…
    「同じ姿勢で固まる」のを防ぐには…
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江藤愛アナ「用意するのはペンです」

   司会の安住紳一郎「スマートフォンの使いすぎで指の腱しょう炎とかは言われていましたが、顎関節症で悩む方が多いということです」

   スマホ歴8年の女性は「歯医者で口を開けてと言われたのに開かなくて」と実感したそうだ。進行すると、大きく口を開けると痛む、硬い物や大きな物が噛めないといった症状が出る。

   原因はスマホ猫背。スマホを使う時は、体に対して頭が前へ傾く。すると、顎の関節が前にずれ、顎に負担がかかるため。片頭痛につながり、食事が難しいことも。こうした人は「コロナ前の3倍」が医師の体感という。外出控えでスマホにかじりつく時間が増えたということか。専門家は「おかしいなの状態が3日続いたら歯科医を受診してください」と呼びかける。

   江藤愛アナウンサー「セルフチェックで用意するのはペンです」

   鏡の前に立ち、ペンを鼻にかざし口を大きく開ける。左右対称に開けば問題ない。ゆがんだら「異常あり」だそうだ。さらに、指が口に3本入れば正常で、2本しか入らないのは症状の始まり、1本なら他の重い病気の可能性があるという。

   安住アナウンサー「私、さっきやったら4本入りました」

   予防法は、スマホ使用の30分ごとに肩甲骨よせて上を向くこと10秒、姿勢を正しながら指を口に入れて5秒間が有効とのことだ。

   安住「同じ姿勢で固まるのはよくないですよ」

(あっちゃん)

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