全米女子アマVの17歳・馬場咲希 安住紳一郎アナが伝えた「びっくり」情報

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   「けさ16日(2022年8月)のスポーツ、一押しはこれです)」と「THE TIME,」の齋藤慎太郎アナウンサーが伝えたのは14日に行われたゴルフの全米女子アマで優勝した高校2年生の馬場咲希選手(17)のこと。司会の安住紳一郎がその素顔を紹介した。

  • 日本選手としては37年ぶり快挙(写真はイメージ)
    日本選手としては37年ぶり快挙(写真はイメージ)
  • 日本選手としては37年ぶり快挙(写真はイメージ)

「ゴルフをやっている方は...」

   日本選手としては服部道子さん以来、37年ぶりの快挙。本人は「すごく嬉しいです。信じられないです。終わった時は、えーって思いました」と笑顔で話す。

   東京都日野市出身で、父親の影響で5歳からゴルフを始めた。中学生のころから指導しているトレーナーの鎌田貴さんは「馬場選手は手足がものすごく長い。本来、強さは太さに比例すると言われているんですけど、長さにも比例するので武器であることは間違いない」と話す。

   身長は175センチ。宮里藍さんと比べると高さがよくわかる。その長身を生かせたショットが持ち味だ。練習では体幹を強化し、海外の選手に負けないようにパワーをつけた。

   高校2年生の素顔は、マイペースなイマドキの女子高校生だという。鎌田さんが打ち明ける。「バーベルをあげて終わった瞬間にいきなり女の子座りしたり、うつぶせになってベタっと倒れたりと」

   いつプロに入るのかと聞かれると、「来年のプロテストを受ける予定です」と話した。

   安住「ドライバーで270ヤード飛ばすそうです。ゴルフをやっている方はびっくりされると思います。楽しみですね」

(一ツ石)

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