8月8日(2022年)放送の「ラヴィット!」(TBS系)でフジテレビに言及する一幕があり、ツイッターなどで驚きの声が上がった。
オープニングトークで田村真子アナウンサーが「今日8月8日は、8が2つということで『フジテレビの日』です」と紹介すると、MCの川島明さん(麒麟)は笑いながら「フジテレビの日で~す、やったー」と繰り返し、スタッフからも笑いが起こっていた。
「治外法権みたいな感じで...」
さらに田村アナはフジテレビの1980年代のキャッチコピー「楽しくなければテレビじゃない」を取り上げ、「ということで今日は皆さんに、オススメの『楽しいもの』を伺っていきます」とトークテーマを発表。川島さんは「私はフジテレビの方で3本レギュラーやらせてもらって、全部楽しいです。ありがとうございます」とカメラに向かって笑いかけた。
TBS系の番組で大々的にフジテレビに触れていることに、この日ゲストの児嶋一哉さん(アンジャッシュ)から「どうなってんの!?」とのツッコミが飛ぶと、川島さんは「何か『ラヴィット!』だけ治外法権みたいな感じで、あんまり垣根がないということで、許していただいております」と答え、スタジオは笑いに包まれた。
ツイッターなどでは、
「ラヴィットオープニング、まさかのフジテレビの日をお祝いww」
「他局の記念日をよく許したな」
「笑い止まらないwさすがラヴィット」
と、驚きや笑いの反応で盛り上がっていた。
(TT)