暢子のために良子が奮闘、そこにニーニー賢秀が! 応援?邪魔?? 【ちむどんどん 第18週の見どころ】

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   オーナー・大城房子(原田美枝子)のために鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)が尽力し、「アッラ・フォンターナ」にようやく平和が戻ってくる。しかし、かつて恋人同士だった三郎と房子が再会することはなかった。

   一方、比嘉暢子(黒島結菜)は青柳和彦(宮沢氷魚)との披露宴を「フォンターナ」で行うことに決める。しかし、和彦の母・重子(鈴木保奈美)からは相変わらず結婚を反対されていた。

  • 川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)
    川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)
  • 川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)

重子の心が...

   そんな中、意外な人物が動き出す。上京していた姉・良子(川口春奈)だ。良子は青柳家に出向き、結婚を認めてやって欲しいと重子に直談判する。その最中、そこに兄・賢秀(竜星涼)がやってくる。賢秀もまた、重子の説得にやってきたのだ。

   ところが、2人がかりでも頑なな重子を説得することができず、事態は予想もしなかった展開に。

   めげない暢子は、重子を再び「フォンターナ」に招待。房子の提案で、ある料理をふるまう。それは重子にとって思い出深い料理だった。

   暢子の料理ともてなしに、重子の心がようやく動き出す。口では「おいしくない」と繰り返すものの、固く閉ざされた心に少しずつ変化が起きていた。そして、ついに重子は暢子と和彦の結婚を認める。

   それから半年後の披露宴当日。沖縄・やんばるからは母・優子(仲間由紀恵)、良子、妹・歌子(上白石萌歌)もやってきて、暢子は思い出の料理の数々でゲストをもてなす。

   そんな中、暢子にある考えが浮かぶ。

   一方、千葉の養豚場で暢子の披露宴に向かう準備をしていた賢秀は、思わぬトラブルに巻き込まれていた。

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