「さっき顔にぶつかりました」
街頭インタビューすると「さっき顔にぶつかりました。よけきれなくて当たりました」「日傘さしながら自転車乗っているのをみると危ないなと思いました」「駅のホームで電車が来ても閉じないでいるのをみると危ないと思いました」などの声が。
阿部リポーターがウォッチングすると、携帯をみながら日傘をさしている人は、目線は携帯に。男性と会話している女性は反対側に意識がなく、すれ違う人と当たりそうになっていた。
マナー違反を減らす方法だが、日本サービスマナー協会の村山さんによると、謙虚なマナー意識を持ち、自分の日傘がどちらの方に向いているか、ちゃんと注意を払うことがポイントだという。阿川佐和子「雨傘とどう違うのかと思ったんですが、雨は上から来るのに対し、日傘はさす方向がその時によって違うからぶつかる可能性が高いということですか」
ロバート・キャンベル(日本文学者)「雨傘はみんな使うけれど、日傘は全員がささない。僕はインディージョーンズみたいに帽子をかぶる」
ヒロミ「混雑しているところはマナー違反があるからね」
大沢あかね「日傘って雨傘と違って柄の短いものが多かったりする。ちょうど目線に当たったりするので、観光地とか人の集まるところは配慮した方がいいんじゃないかと思います」
岩田絵里奈アナウンサー「日傘は有効ですが、使う時は、周りに配慮しながら、マナーを守りながら使うようにしてください」
(みっちゃん)