「さい銭箱をめぐる攻防戦」ときょう28日（2022年７月）の「めざまし８」で堀池亮介アナウンサーが切り出したのは、福岡・大野城市の白木原地禄神社の話題だ。
昨年１月、神社の防犯カメラにさい銭箱を物色する２人の男の映像が連日記録された。このため神社側は「WANTED」と大きく書かれたさい銭泥棒の画像入り指名手配ポスターを作成。するとポスターの効果か、その後、さい銭泥棒はピタリと来なくなったという。
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さい銭泥棒の被害に悩む神社も多い（写真はイメージ）
1年半後、再び神社で防犯カメラを破壊か
しかし、１年半後の今月になって、このうちの１人の男とみられる人物が再び神社にやってきて、長い棒で防犯カメラを破壊する様子が別の防犯カメラに映っていた。
この映像を見た神社の世話人の後藤けいすけ氏は「１年半前にさい銭泥棒にきた犯人だと思います」と断言。神社は警察に被害届を提出したという。
倉田大誠アナウンサー「指名手配のポスターはいいアイデアですが、ここまでやらないとなくならないのでしょうか」
立岩陽一郎（ジャーナリスト）「さい銭箱の中に蛇とか入れておいたらどうでしょうか」
大空幸空（実業家）「一部の神社でやっていますが、電子マネーにすればいい。PayPayのQRコードを貼っておけばいいんですよ」
MCの谷原章介「神様が『ペイペイ』って、ご利益なさそうだけどなあ」
（キャンディ）