仲間由紀恵のセーラー服姿かと... 「ちむどんどん」若い時の優子(優希美青)が「ドンピシャ」

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   NHK朝ドラ「ちむどんどん」で、ヒロインの比嘉暢子(黒島結菜さん)の母・優子(仲間由紀恵さん)の若い頃を演じる優希美青(ゆうき・みお)さんについて、ツイッターなどで絶妙なキャスティングだと盛り上がっている。(ネタバレあり)

   7月20日(2022年)放送回で、沖縄の家に集まった4きょうだいに、優子が亡き夫・賢三(大森南朋さん)との過去の話を語り始める。

  • 優希美青さん(写真:2020 TIFF/アフロ)
    優希美青さん(写真:2020 TIFF/アフロ)
  • 優希美青さん(写真:2020 TIFF/アフロ)

「本当に若い頃の優子さんに見えた」

   優子は唯一残っているという昔の写真を持ち出してきた。そこには優子の実家の食堂をバックに、セーラー服を着た優子(優希さん)とその家族、そして「うちのお店で働いていた」(優子)という若い頃の賢三(桜田通さん)が写っていた。

   優子は終戦後、あちこちの収容所を転々とさせられ、そのうちに弟も亡くなり生きる気力を失った頃に賢三と再会。回想では、収容所でボロボロの服を着て、地面に敷いたござに横になった優子が賢三に呼びかけられて立ち上がり、「生きてたのか、生きててくれたのか!」(賢三)、「よかった...」(優子)と言い合いながらきつく抱き合う様子が映された。

   ツイッターなどでは

「優希美青さん、若き日の優子として何ら違和感ないの凄い...」
「仲間由紀恵の若い頃が優希美青ちゃんなのドンピシャすぎる、すごい」
「本当に若い頃の優子さんに見えた!キャスティングと演技力凄い」

と、仲間さんと優希さんが同じ優子を演じるという配役に納得と称賛の声が多く上がった。

   優希さんは放送終了後、自身のツイッターで

「優子の過去が明かされるというストーリーの中、重要な役でこの作品に携わらせていただけて大変光栄に思います」

と投稿している。

(TT)

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