高崎駅のツバメ「駅ナカ物件」が話題 加藤浩次もノリノリでコメント

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   番組冒頭の「今日の一面」のコーナーの最期に岩田絵里奈アナが「JR高崎駅西口の駅チカ物件がSNSで話題になっています」と紹介したのが、「高崎駅」と書かれた駅看板の「駅」の字の「尺」の四角い部分に作られたツバメの巣。

  • 良い物件あるって? 引っ越そうかな?(写真はイメージ)
    良い物件あるって? 引っ越そうかな?(写真はイメージ)
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「あと6部屋くらい...」

   3羽の子ツバメが「尺」の字の四角の中に並んでいる。岩田アナは続けて「スズメの巣を撮影した女性は、週4日ほど駅を利用。ある日、フンが落ちていることに気づき、上を見上げて発見したそうです」と言ったが、司会の加藤浩次に「スズメじゃなくてツバメだよね?」と指摘され、慌てて「ツバメです」と訂正。

   ネット上では「駅そばのいい物件見つけたなぁ」「これはまさしく『駅ナカ』」など、話題になった。高崎駅では、利用者へのフンの直撃がないように巣の下に囲いを作り注意を促し、巣を守っていく姿勢をみせている。

   加藤は「部屋の大きさもちょうどよかったね」とにんまり笑い、「駅」の字の「馬」にもある四角い部分に注目。「リビングや寝室もある。あと6部屋くらいあるんじゃない?ほかのツバメにも『いい物件あるよ』と紹介すればいいのに。なんなら、他の駅にも同じ物件あるし」とツバメ向けの不動産業者になったかの勢いで喜んでいた。

(バルバス)

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